カレーを使った美味しいレシピ
子供の大好物であるカレーライスですが、カレー味はほかの料理にもたくさん応用ができます。
また同じカレーライスといってもいつもの具材とちょっと違ったものを使ってみるだけで、かなり風味の違った本格的な味にしていくことができます。
カレーを使った別の料理を作るなら、まずはプレーンなカレーを上手に作れるようになることから始めましょう。
カレーはカレー粉さえ使えば誰でも簡単に作れそうなイメージもありますが、やっぱり作る人のセンスが出るというか、同じカレールーでもうまい・まずいの差がついてきます。
一番美味しいカレーライスを作るための方法は、カレールーのパッケージにかかれている方法をそのままできるだけ忠実に再現することです。
逆に言えば自分で勝手に具材の量をや水の量を変えたり、別の味を加えたりすると大失敗をしてしまうこともあるということです。
よく巷には「市販カレールーを使ったおいしいレシピ」のようなものが見られますが、よほど慣れている人でもなければアレンジはしないにこしたことはないでしょう。
我が家ルールの珍しい具材
ですがカレーはどの家庭でも当たり前に作られる料理なので、それぞれの家庭で独自の具材や隠し味が使われていることもよくあります。
珍しい具材の例としては、ちくわ、大根、殻付きの貝類、チーズといったものがあります。
さらに変わった家庭になると、マンゴーや桃など果物を入れたカレーを作るところもあります。
隠し味としてははちみつやインスタントコーヒー、醤油、ケチャップといったものをよく聞きます。
多少おかしなものを入れても、もともとが食べられる食材ならばなんとなく味をまとめてくれるのがカレールーの便利なところです。